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双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

生命の重さと自殺者の論理

日々の生活

今日はオーバードーズ(過量服薬(OD))の記事を書いていて、改めて人の生命の重さを感じた。

というより押しつぶされそうになった。記事を書いていて、気分が不安定になってきたときもあった。また、昔を思い出して涙が出てくることもあった。

しかしひょっとしたらこの記事でOD、いや自殺を思いとどまってくれる人が一人でもいれば、と思い、記事を書いた。

自殺は決してしてはならないことだ。しかしその反面、ぼくは「死にたい」と思う気持ちを否定しない。なぜならその裏には「死ぬほど辛い苦痛から逃れたい」という思いがあるからだ。

本来、精神医療とはその苦痛を和らげて生きる、という目標を主治医と患者が共有しているはずなのだが、患者の苦痛があまりにも大きいと逆の方向に目線が向いてしまい、ODや自殺につながっている、というパラドックスにも似た論理がある。

それは苦しみの中にある人達にとって、矛盾しているがちゃんと論理をなしているのだ。

思えばそれはかつてぼくが自殺を図ったときの論理だった。だからこの記事を書いていて、ODなどの自殺を図る人たちの気持ちは痛いほどよく分かる。それを一つの記事で書き表すことがどんなに難しいか。それをぼくは痛感した。

しかし同時にこれはぼくが書かなければならないことだ、という思いがぼくの背中を押した。

ぼくは今まで4回死に損なっている。三回は事故や病気だが一回は自殺未遂だ。

自ら生命を絶とうとした崖っぷちから生還したサバイバーとしてぼくはこの問題についてはこれからも書き続けなければならない、という思いを新たにさせられた。

最後に、修正によりリンク切れや、また精神的に動揺した読者もいらっしゃるかもしれませんがお許し下さい。

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