これは健常者もそうだと思うのですが、寒くて気圧の低い日、つまり天気が悪い日は体調がすぐれません。
ぼくのような双極II型障害を持ってる人になおさら辛いです。気持ちがうつ気分で、おとといが調子良かっただけに落差が激しすぎます。(下図参照:一番右端が今日です。急降下してますね。)
幸い今日は日曜日なので大手を振ってベッドに横になっていられますが、平日こんなことなったらどうすればいいのでしょうね。
さっき、その道に詳しい友達から教えてもらいましたので、皆様にフィードバックしたいと思います。
部屋を温める
起きる前に部屋を暖かくして起きましょう。すると体温が上がり精神活動も起動しやすくなり、楽に布団から出られるようになります。
これはぼくの勝手な推測ですが、おそらく部屋を温めると、体の血流が良くなり、それが脳内ホルモンのバランスを整えるのでは?と思います。(あくまでぼくの推測です。)
外光を入れる
くもりでも雨でも、部屋のカーテンをあけて外光を入れましょう。そして部屋の電灯ONにして部屋をできるだけ明るくします。これにより体内時計がリセットされ、活動スイッチが入ります。
逆による遅くまで部屋を明るくすると、体内時計が狂い、朝起きるのが辛くなります。
ぼくは朝早いです。朝5時に起床し、薬を飲んで効き目が現れるまでベッドに横になっていますが、部屋の明かりは明るくし、カーテンも開けています。これは確かに効き目があるかも。
まとめ
寒くて気圧の低い日には、
部屋を暖める。
できるだけ部屋を明るくし、外光を入れる。
ぜひ、お試しあれ。ぼくもやってみます。