双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

娘への恩返し :2013年6月

TGIF!みなさん、おはようございます。マイクです。今日も早朝からの投稿になります。ぜひ読んでくださいね。音楽も楽しんでいただければ嬉しいです。

今日はぼくが6年越しの娘への借りを返した日のことです。

お父さん、えらい!

 

時はいきなり飛ぶが、2013年の11月21日、ぼくは娘を連れて東京ドームにいた。

ポール・マッカートニーの東京公演の最終日のコンサートを観に来ていたのだ。

話はそれから7年前、ぼくが娘と初めてままごとをした時に遡る。

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この時にぼくはうつ病のため娘の相手をしてあげることができなかった。そしてそれをなんとかしたいと思い、ぼくが好きな元ビートルズのポールのコンサートに連れて来たのだ。

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娘にとって最初は「東京ドームって初めて行くからなんだか楽しそう。」という程度の思いだっただろうが、初めての洋楽だ。果たして娘が楽しんでくれるだろうか?まだ小学生に。

しかしぼくのそんな不安は杞憂に終わった。

ポールが出て来てオープニングナンバーが始まる。ビートルズ時代の曲「エイト・デイズ・ア・ウィーク」だ。

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この曲が終わったあと、娘の顔をちらりと見ると、「度肝を抜かれた」、といった感じだ。

続いてこれもビートルズ時代の名曲「オール・マイ・ラヴィング」

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この曲が終わると、娘の目にはうっすらと涙が溜まっていた。

そして、

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(この動画は東京公演のものではありません)

 

この曲は娘が幼稚園の時お遊戯で踊ったもの。彼女はそれを覚えていて楽しく踊っていた。意外と知られていないが、この曲はビートルズ時代のポールの作品である。

 

そしてコンサートが終わったあと、娘は言った。

ダディー、音楽にこんなパワーがあるなんて知らなかったよ。私、決めた。将来の道!

 

どうやらぼくは病ゆえに今まで構ってあげられなかった借りを返すことができたようだ。