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双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

(再掲載)復職時にやるべきこと、気をつけること。

kamathome (id:kamat)さんのブログを読んで、自分が同じ経験をしたことを思い出しました。

kamathome.hatenadiary.jp

そこで今日は、以前にも書いた、復職時の注意というか、コツというかをまとめたものを再掲載したいと思います。

気分障害うつ病双極性障害適応障害統合失調症など)でしばらく休職していると、いざいついつから職場復帰する、と決まった時、喜びとともに不安も出てくると思います。これはみんなそうです

そこでいままで休職という「飛行場の整備工場での機体整備」の状態からどうやって「復職」という空へ飛び立つか、についてぼくがやってよかった経験をお話したいと思います。

まず最初に

不安は当然だと考える。

職場というところは休職する前には思わなかったほどきついところです。実際に復職されるとわかると思いますが、このピリピリした雰囲気になれるのは時間がかかると思います。だから、最初からうまく行かなくてもそういうものだ、と思ってください。「自分はやっぱり無理なんじゃないか?」と思う必要はありません。みんなそう思いますから。

復職するまでにやっておくこと

体のトレーニング(できれば復帰の2~3ヶ月前から)

まずは体力をつけることから始めます。

うちの近所を散歩する。

時間は最初は10分ぐらいから最終的には30分程度。(復帰2~3ヶ月前から一ヶ月間)

風景を楽しみながらリラックスして、出来るだけ日光を浴びるようにして一日に一回、一ヶ月ぐらい行います。これは体内時計を整える効果もあります。

自分の家の最寄駅まで行ってみる

自分が通勤に使っている最寄り駅まで行って、そこでお茶でも飲んで一時間ぐらい時間を潰してきます。実際の通勤時間ではなく、お昼頃の時間帯に行ってください。期間は1ヶ月から2週間ぐらいです。

会社の最寄り駅まで行ってみる。

最初は通勤ラッシュは避けるようにします。慣れてきたら、通勤時間に合わせて自宅を出て、職場の最寄り駅まで行ってみます。
そこでお茶でもして1時間ぐらい時間を潰して来ます。期間は復帰0.5~1ヶ月前から復帰までです。

復帰後について

ここまでできれば、離陸は成功したようなものです。続いては復職後の働き方です。

時短勤務をおこなう。

はじめの1~2ヶ月は、時短勤務(4~6時間/Day)を行うようにしましょう。これには会社の総務上の手続きが必要となりますので、主治医から「時短勤務が望ましい」という診断書を書いてもらってください。大抵の精神科医はご存知だと思います。

徐々に時間を増やしていく

2ヶ月でもまだしんどいかな?と思うときは時短勤務を延長してもらいます。大丈夫そうでしたら、1時間ずつ増やしていきます。増やすのは一ヶ月につき1時間程度がいいと思います。

8時間勤務

徐々に勤務時間を増やして通常勤務(8時間/day)できるようになっても、残業はまだしないでください。残業できるようになるまでは3ヶ月間の余裕を見てください。

仕事の内容について

職場に復帰したからといって以前と同じ仕事ができるわけではありません。最初は退屈かもしれませんが、単純で簡単なものから始めてください。

具体的な内容については、職場の上長、総務、産業医(いる場合)と相談してください。

注意

最初はしんどくて休むこともあるかもしれませんが、気にしないことです。最初から飛ばしすぎると後からどっと疲れがきます。毎日休まずに勤務できるようになるには3~6ヶ月ぐらいかかる、と思ってください。


以上、職場復帰のコツをまとめてみました。何かご質問のある方はTwitterやコメント欄、または

flaherty0325@gmail.com

 にどうぞ。

 

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