双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

精神疾患の患者さんへ。自分を責めないで

どんな精神疾患でも共通のことですが、患者が自分の中にある問題に気がついてそれにただしく対処するためにはその問題を欠点としてのみ捉えるとうまくいかないと言われています。むしろそれでは患者は浮かばれませんよね。

症状であれ生まれ持った性格であれ、それは面の表裏です。かならず評価できる部分が存在します。

双極II型障害にいたっては、この患者が持つ他者に対する健気なまでの配慮は評価すべきものだと思うんです。自分より他人を優先してしまうというこの態度はややもすると偽善、おせっかいなどのいわゆる欠点を表に優先すべきではないと思います。

彼らは(ぼくも含めて)健気さ、かいがいしさ、を健常者以上に持っています。常に自分より他人の都合を優先し、自分を無にしてとまではいかないまでも思いやりを持って生きてきたという一面があります。

少なくとも双極性Ⅱ型障害の患者さんはみんなその人のお陰で助かった人がいます。誰かの役に必ず立っていて、人に感動や喜びを与えているんです。ありがとう、とは言われても、他人から憎まれる、ということは少ないと思います。この点に対する共感はしてほしいなあ、と思うんですね。

双極II型障害の人たちはおしなべて「いい子でいようとする」という共通点があります。ぼくもそうです。しかしそれでいて「甘えベタ」です。人に甘えるのが下手で、逆に人の甘えをなんとかしてあげたいと思う。それによって自分の甘えたいという思いが満たされないことの代償を得るんです。これは親から厳しくしつけられたぼくは未だに自分の中にそれを見出すことがあります。

今まではそれを自分の「欠点」として封印してきましたが、最近はやっとそれを許せるようになりました。自分は甘えてもいいのだ、ということに気づいたところです。しかし甘え方がやはりまだわからないところがあります。もういい大人ですから、マナー違反にならないようにうまく甘えるにはどうしたらいいのか?ということを考えているところです。

 

f:id:martysan:20161225111215j:plain

みなさんはいかが思われますか?