みなさん、こんにちわ。マイクです。
今日、久しぶりの出社です。出社したと言ってももまだ半日しか経っていないんですけどね。
お正月明けのせいか、人はいつもの半分もいません。まだみなさん冬休みを楽しんでいるようです。
ただでさえ静かなオフィスがよけいに静かで、ピーンとして張り詰めた空気が漂っている気がします。
僕自身はと言えば、ぼくのことを目の敵にしている人とはもともと話をしないので、逆にこういう空気のほうが慣れると都合がいいというかなんというか・・・。
コミュ障の定義について
よく、コミュ障という言葉を耳にしますが、あれってどういう定義なんでしょうね?
ぼくは相手によって「あ、この人は付き合いづらいな。」と思ったり、逆に「この人はフランクで付き合いやすいな?」と思ったり、相手によって変わってきます。ましてや前述の人のように、いくら話しかけても無視する人はこっちも相手にしません。
そういう自分はコミュ障なのかな?と思ったり思わなかったりと・・・。
全ての人に好かれる人はいない
随分前に主治医とこういう件について話をしたことがあるのですが、主治医の話だと、すべての人に好かれる人はいない、という話です。
それを聞いて、たしかにイエス・キリストも一部の人達から嫌悪されたことを考えると、そうなのかもしれません。
八方美人はストレスが溜まる
ぼくもそういう傾向があるのですが、うつ病や双極Ⅱ型障害の人は、すべての人から好かれようとします。そしてひとりでも人から嫌われているように思い込むとそれが世界中全ての人から嫌われているような錯覚に陥るらしいです。
それが自分の中でストレスとなって、どんどん自分を追い込んでいきます。
不可能なことはするな
自分のことを嫌っている他人を自分を好きにさせることは大変で骨が折れます。不可能だと言ってもいいと思います。
その不可能なことをしようとすると自分の心を追い詰めます。それによって会社にいけなくなることや、うつや双極Ⅱ型障害が悪化することを考えると、むしろ放って置いたほうがいいような気がするんですね。
そういう自分を苦しめるものを極力自分で作り出さないようにしなければ、と思うこの頃です。とりわけ、双極Ⅱ型障害はすぐに落下してしまうことがよくあるので。防御を強くする必要があります。
みなさんの意見をお聞かせくだされば嬉しいです。
では、また。