読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

普通という言葉の定義って?

みなさんこんにちわ。マイクです。ご機嫌いかがでしょうか?

今日は子供の頃から未だに答えが出せないことで、かつぼくの双極II型障害にも関わることをお話したいと思います。

 

 

「どうしてお前は他の子と同じように普通にできないんだ!」

これはぼくが子供の頃から(ヘタをすると今でも?)親や先生から言われ続けた言葉です。

ぼくは子供の頃から他の子と違っていたそうです。小学生のときの通信簿には図工と体育を除いて5であったにも関わらず、備考欄に

「見込み無し。他の生徒のじゃまになっている。いないほうがいい。」とでっかい字で書かれていたこと、そして母親に泣かれたことを覚えています。

あるとき小学5年(確か)の担任が、

「どうして他の子と同じように正しく出来ないんだ?」

と言われたのに対して、

「先生、間違っているの反対は正しいじゃなくて、「間違っているとは限らない」ですよ。」と言ったところ、先生が真っ赤な顔をして、

「きっさま〜〜〜!!」

と言いながら往復ビンタを十発食らって口が切れたことをおぼえています。今なら全国版のニュースですよね。

普通という言葉は管理する側によって作られた言葉である

ぼくはエンジニアなので、普通=規格内、という意味で使います。品質工学の合格を意味するものは、ある生産ラインで生産された製品の99.6%が「規格内」に入っていればそのラインは「普通」とみなされます。

ここで注目してほしいのは、規格内、という言葉は我々品質を管理する者が作ったものです。

これと同じように、人間社会の「普通」も社会を管理する側の人間たちによって恣意的に作られた枠組みに思えてなりません。

人間は全て普通でなくてもいい

自慢するわけではありませんが、ぼくはIQ=145です。全体としては上位2%以内という話です。

しかしもし、人間社会を管理する人たちが、IQは90〜110、と決めたら僕は明らかに「不良品」です。

現に双極II型障害という病気を抱えて、みんなから敬遠されています。これが知能指数と何らかの関係があるのかどうかはわかりませんが・・・。

しかしぼくは思うんですよ。たとえ何と言われようと、嘲笑されようと、自分自身を固く保つ限り、その人は偉大な人生を生きることができると。

もちろん、だからといって何をしてもいい、というわけではありません。当然、人間の脳に刻み込まれた「絶対善」とでもいいましょうか、人間社会を破滅させないためのルールを守らなければなりません。

それを守る限り、この国にはびこる

「普通でない=間違っている」

から、

「普通でない=個性、能力」

という意味に変化していくのではないでしょうか?

そんな社会になれば、双極II型障害、双極I型障害、うつ病統合失調症ADHDアスペルガーなどの人たちがもっと生きやすくなるのではないかなあ、と思う次第です。

 

では、また。おやすみなさい。