双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

ユビキタスワーク

みなさんこんにちわ。ごきげんいかがでしょうか?マイクです。

今日はうちの会社で徐々に浸透しつつある働き方をご紹介したいと思います。

その名もユビキタスワークというものです。

ユビキタスワーク

ユビキタスというのは「どこにおいても」という意味。つまり社内外を問わず、仕事の場所をある程度フレキシブルにしようと言う考え方です。

うちの会社は男女ともに育児休暇が認められていますが、それが終わったあとでも、お子さんが小さくて病気とかした場合、どうしても自宅にいなければならない、ということが多々あります。

今まではそのようなときに有休を使っていたのですが、例えばその日に会議がある場合とか、他の人に多大なる迷惑をかけてしまいます。

そんなときに使われるのがユビキタスワークです。つまり自宅でPCからWebEXなどのWeb会議システムを使って会議を行い、あとは子供の様子を見ながら自宅で仕事をする、というものです。

勤務時間は原則8時間となっていますが、6時間になってしまっても問題ありません。次の日以降に繰り越せばいいのです。

ユビキタスワークを可能にしたWeb会議システム

ユビキタスワークを可能にしたのがweb会議システムです。うちはWebExを使っています。

WebExは電話会議システムにさらに資料のシェアリング(同じ画面をみんなでシェアできる)、さらにチャットシステムがついたすぐれものです。

うちの会社は外資系で支社はヨーロッパ、アメリカ、アジア、と多岐にわたります。ですから支社の間で会議をしようとするとどうしても時差の関係であるところは朝早く、またあるところは夜7時から、とかになってしまいます。

そこで、例えば夜7時から会議が始まるところは夕方4時に退社、自宅から会議に出席する、それがそもそもの始まりでした。

これを同じ支社内でも展開すれば、会社に来れなくても仕事できるんじゃない?それがユビキタスワークの始まりでした。

そのほか、交通機関がストップしてしまった場合なども許可されます。

いままでは家庭内のやむを得ない事情や交通機関の事情しか認められていませんでしたが、先日記事に書いたように、僕のような障がいを持っている人でどうしても通勤できない場合にも認められるようになりました。

あと、これは暗黙の了解ですが、午後眠くなったときなど、近所のスタバで2時間ほどユビキタスワークをしている方もいます(^o^)

ユビキタスワークの弊害

ただ、ユビキタスワークにも弊害があります。例えば、みんなが会社に来るのが面倒くさいといってユビキタスワークをつかうとどうなるでしょうか?当然仕事には支障が出てきます。

なぜなら仕事というのはチームの中でFace to Faceで行わなければメンバーの中で誤解が生じることもあり得るからです。

ですから僕の会社はユビキタスワークは、日本の支社長と海外の上長(僕の場合はマレーシアにいます。)の双方の了解を得ることが条件となっています。

今後の予想

ネット社会がどんどん進んで、極端な話、通勤しなくても仕事ができる時代がやってくるかもしれません。

特にうつ病双極II型障害ADHDアスペルガーなどの人にとってはとても気分的に楽になるでしょう。

そして会社に通勤する日がグループごとによって週水曜、とか決めて仕事の進捗確認とかを行うだけになるかもしれません。

そうなると、会社にとっても、支給しなければならない交通費がかなり抑えられます。

ただ、先程述べたように、あまり極端になりすぎると過ぎたるは猶及ばざるが如しで、仕事自体がうまく進まなくなる可能性もあります。Face to Faceのコミュニケーションにまさるものはありませんから。

また、ぼくも感じることですが、自宅で仕事していると、ONとOFFの切り替えが難しくなります。それをどうするか?が課題となってくるかもしれません。

 

では、また。