読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

ちょっと休憩 三単現のsはなぜ必要?

みなさんこんにちは。ご機嫌いかがですか?マイクです。

今日は少しうつ気味のため、ベッドに臥せって記事を書いています。

こんなことができるのもタブレットが普及したおかげです。Appleに感謝!

 

ところで英語についてよくこんな質問を受けることがあります。

「三単現のsって必要性がわからない。本当にいるの?」

これは高校の英語教師でも答えられないことがあるらしいです。

 

 

答えは「必要です。ないと主語がわからなくなります。」です。

 

ここで、同じ欧州の言語であるフランス語はどうかというと、フランス語は三単現だけでなく、他の人称でも動詞の語尾が変化します。

また、欧州言語の祖であるラテン語も同様です。

ですから主語が省略されてもわかるのです。

しかし英語は三単現だけですから主語が省略されると誰が主語なのかわからなくなります。

 

 

じゃあ、主語をちゃんとつければいいじゃん、と思うかもしれません。しかしこれでも困るんです。

それは以下の文を見てください。

Eagles eat mice.  鷲はネズミを食べる。(miceはmouseの複数形)

 

ところで、以下の文はどうでしょう。

Eagles eats breakfirst at the restraunt.

複数形なのに三単現のsがついています。でもこれ、正しい文なんです。

そう、昔、Eaglesというバンドがありましたが、このように固有名詞になると三人称単数で扱われることがあります。

これは「イーグルスがレストランで朝食を食べる。」という意味になります。

 

ただ、更に疑問が残ります。

「現在形にのみ三単現のsがつくのはなぜ?」

これもちょっとググってみると、なんか古英語の時代(いまから1000年ぐらい前)にはちゃんとs(実際にはsではない)がついていたそうです。

 

疑問文と否定文は動詞にsはつきませんが、現在形の疑問文と否定文はdoとdoesで区別がつきます。

しかし口語では、肯定文の語尾を上げて疑問文にすることがあります(文法的には間違っていますが、ぼくもよく使います。)。

例:You want to eat?(食べたい?)

 

現在、アメリカとイギリス、そしてカナダでは三単現のsを抜くのは正しいと認められていません。

しかしインド、マレーシア、シンガポール、フィリピンなどでは日常会話でよく出てきます。

 

言葉は生き物ですがから時代とともに変化するのは仕方のないことです。特に外国人が使うようになると言語の簡略化のスピードは加速します。

あと何百年か経つと、三単現のsもなくなっているのかもしれませんね。そしてもっと簡単になっているかもしれません。

 

それでは、また。