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双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

非適応な認知と適応的な認知

みなさんこんにちわ。ご機嫌いかがですか?マイクです。

 

昨日、認知行動療法についてちょろっと書きました。とはいってもほとんどぼくのぐちみたいでしたが・・・。

 

認知行動療法では人間の認知(考え方)を適応的な認知と非適応的な認知に区別します。

このふたつにはどんな違いがあるのでしょうか?

 

 非適応型の認知とは客観性を欠く認知のことです。適応型の認知とは客観性のある認知のことです。

客観性のあるということはわかりやすく言うと、

「そのように判断する客観的な根拠があるか?」

ということです。

例えば、あなたが何か仕事でミスをしてしまったとしましょう。

そのときに、「またミスをしてしまった。何をやってもうまくいかない。」と思ったとします。

またミスをしてしまったことは事実ですが、何をやってもうまくいかないということは根拠のあることでしょうか?

「何をやってもうまくいかない。」と考えることは簡単ですが、重要なのは底に客観的根拠があるか?ということです。

現実的に考えると、いままですべての場面でミスをすることのほうが大変です。うまくいったことがない人はまずいませんよね?

 

しかし人間というのはどうしてもこのようなゆがんだ非適応型の考え方をするものです。

大切なのは、それを適応型の考え方、つまり

「今回は失敗したがうまくいくこともある。」

という客観的根拠に根付いた考え方に変えていくことです。

 

これはやってはいけないことにも適応できます。

たとえばあることをするたびに何か悪い結果になるとした場合、

「つぎはうまくいくだろうからやってみよう。」と思うのは適応的な認知でしょうか?

むしろ、

「たまにいいこともあるけど圧倒的に悪い結果となることが多い。だからやめておこう。」

というのが正しい考え方になりますね。

 

ちなみに、アインシュタインのことばでこういうのがあります。

「同じ手段、方法を用いて異なる結果を求めるのは異常である。」

 

ぼくも歪んだ認知をいっぱいしています。直さなくちゃ。

 

それでは、また。