双極II型障害と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極II型障害と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

ふつーのことがふつーにできない

みなさんこんにちわ。ごきげんいかがでしょうか?マイクです。

今週は職場で叫びそうになりました。

それを踏まえて今日の密室会議の内容です。

今日の密室会議

クリニックのアナウンス:「マイク・フラハティーさん、どうぞ。」

(ぼくはドキドキしながら中に入る。)

ぼく(以下M):こんにちわ。

主治医(以下S):はい、こんにちわ。今週はどうでしたか?

ぼく(以下M)今週は朝は不安が取れず、抗うつ薬を服用したのですが、昼間になると何故か身体のあちこち痛くなって、耳鳴りもしてイライラする、と言った日が続きました。不安とイライラが混じって仕事に集中することも出来ず、本当に疲れました。木曜日は会社に行けなかったです。

S:あ、そう〜。夜は眠れてる?

M:はい。睡眠はしっかり取れてます。

S:そうか。となるとやっぱり混合状態だね。不安はうつ、イライラは躁状態の症状だから。いま処方している抗うつ薬はもういらないかも。じゃあどうやってこの症状を抑えるか・・・。

(しばらくの沈黙。その間も主治医の頭脳がフル回転で考えている様子がわかる。)

S:抗うつ薬はカットしよう。そして気分安定薬を追加しようか。いまは抗うつ効果のある気分安定薬だけど、湿疹出ていないようだし、もう少し増量しよう。あとイライラや体の痛みを取るのに抗躁効果がある気分安定薬は今出してるやつの他にもう一種類新規で追加しよう。これは○○系のやつだけどしっかりした抗躁効果があるから。最初は1mgで試してみようか。

M:(心の中)なるほど。上と下から押さえつけていい感じのところで落ち着かせようということか・・・。

S:職場の人間関係は?

M:なかなかきついですね。上司が変わったのですが、前の上司は細かい感じだったんですけど今の上司からはあまり口聞いてもらえないです。もともと反りの合わない人だったんですが、きっと精神疾患の患者に対して偏見とまではいかなくてもどう扱っていいのかわからないんでしょうね。でも他人の考え方を変えるのは不可能ですし・・・。

仕事に通うのがこんなにきついということを改めて知りました。

S:そうだね~。でも休職していたときも辛かったでしょ?

M:はい。なんか社会に参加していないような気がして。失業すると家族を養えなくなるし・・・。

S:そうなんだよ。人間は仕事しててもつらいし、仕事していなくてもつらいし・・・。どっちがいいか、ってことなんだよね。でも人間って仕事についたほうが安心するんだよ。お金持ちでも毎日遊んでいると社会に参加していないことで罪悪感を感じるしね。

M:おっしゃる通りだと思います。「ふつーの人がふつーにできていることがふつーにできない」って本当に辛いです。なんとか今回の処方で安定してくれるとありがたいです。

ということで、薬の内容は以下のように変わりました。

処方薬の内容

抗うつ薬 カット

気分安定薬(抗うつ系)増量

気分安定薬(抗躁系)新規追加

睡眠薬 変わらず

新規気分安定薬のテスト

で、30分ほど前に新規追加された抗躁系の抗不安薬を服用してみました。そしたら、

「あれ?なんか楽・・・。」

プラシーボ効果(偽薬効果。偽薬とは単に砂糖を混ぜただけのなんの効果もない薬のことだが、これは効く!と信じて飲むと効き目が現れることがある。)なのかもしれませんが、このまま落ち着いてくれるとありがたいです。

(心の叫び)なんとかこのまま効いてくれ〜〜〜!

では、また。自分を含めみなさんが来週も健やかに過ごせるよう、お祈りいたします。