双極性障害2型と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極性障害2型と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

打倒ヒトラー!ファシズムから民主主義を守れ! − 双極性障害のパワー! −

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今日は衆議院選挙の投票日。あいにくの雨模様だが、ぼくは先程投票を済ませてきたよ。

ぼくは基本的に個人の信仰、信条、支持政党(右寄りでも左寄りでも)には首を突っ込まないことにしているので誰がどこに投票するかは個人の自由だと思っているけど、投票にはぜひ行ってほしいと思う。そして投票するからには「おらが村の議員さん」的な目先、地域にお金を落としてくれる、等の考えではなく、子供や孫にどんな国を残していくべきかをしっかりと考え、「国家百年の計」を考えて信念を持って投票してほしい。やむを得ない理由を除き投票に行かないというのはもってのほかだと思うよ。

ファシズムが吹き荒れていた時代

今の日本ではこうやって民主的な選挙(今回は解散の理由がよくわからないが・・・)が行われているけど、1930年から1945年までのヨーロッパ、日本では個人の自由を認めない全体主義ファシズム)の嵐が吹き荒れていた。

その筆頭だったのがナチス・ドイツアドルフ・ヒトラーだ。

彼は1933年にドイツの首相に選ばれた。そして憲法を停止し、独裁者となった。

ここでぼくたちが注意しなければならないのは、ヒトラーは「合法的選挙で大衆から選ばれた独裁者」だった、ということなんだよね。

第二次世界大戦の勃発

ナチス・ドイツは次々と近隣諸国を侵略していった。しかしイギリス、フランスはこれを黙認した。なぜか?それは英仏はドイツよりむしろ社会主義国ソ連に脅威を抱き、ナチス・ドイツはその防波堤となってくれると思っていたからなんだね。それによって侵略されたチェコスロバキアオーストリアはたまったもんじゃないよ。

ところが1939年、ヒトラーソ連スターリンといきなり独ソ不可侵条約を締結した。これには英仏も「騙された!」と思った。そりゃそうだ。犬猿の仲だと思っていたヒトラースターリンが手を結ぶなんて考えられない。日本でもこの衝撃は大きくて、平山内閣が、「欧州の情勢は複雑怪奇」という新しい言葉を作って総辞職してしまったぐらい。

そこで英仏はナチス・ドイツが次に侵略目標としていたポーランドと同盟を結び、ヒトラーの侵略に備えたものの、9月1日にナチス国防軍ポーランドに侵攻。英仏はドイツに宣戦布告。ここに第二次世界大戦が始まったんだね。

ところがポーランドはドイツ機甲師団の前に全く刃が立たず、一週間で降伏してしまったんだ。

ドイツの電撃作戦によるヨーロッパ大陸の壊滅

第二次世界大戦が始まって一年後、ナチス・ドイツは北欧に侵攻。ここで海軍大臣として指揮を指揮をいたのがウィンストン・チャーチルだった。しかし彼は強力なドイツ軍の前に大敗北を喫してしまうんだ。

その結果、イギリスの首相チェンバレンは政権を放り出してしまい、その後釜をチャーチルが引き継ぐことになったんだ。

チャーチル双極性障害

実はチャーチル双極性障害を抱えていた。気分がハイな時はいいんだけど、一度うつに落ち込むと何もできなくなってしまう。ぼくも同じ病気を抱えているから気持ちはとても良くわかる。このうつ状態のことを彼は

「わたしの黒い犬」

と呼んでいるぐらい。

当時は今のように抗うつ薬がなかったから、本当に苦しかったと思う。

バトル・オブ・ブリテン

ヨーロッパの戦局はさらに悪化するばかり。この戦争には参加していなかったオランダ、ベルギー、ルクセンブルクに対しても、ホントは中立国への侵攻は禁じられているんだけど、ヒトラーは国際条約なんかくそくらえの男だから、容赦なく侵略した。その結果フランスが降伏。

連合軍はフランスのダンケルクというところから海を渡ってイギリスに命からがら退却するしかなかった。

それ以来ナチス・ドイツによるイギリス本土への連日の空襲が激しくなった。イギリス本土のあちこちが空襲される中、しかしここでイギリスはドイツの爆撃機が戦闘機の護衛なしに飛来することに目をつけ、全土をカバーするレーダー網(当時はレーダーは新兵器だった。)を構築。チャーチル「黒い犬」と闘いつつ自分に鞭打って、前線の兵士を鼓舞してまわった。

その結果、護衛なしに飛来するドイツの爆撃機の接近を事前に探知し、戦闘態勢を整えて度重なる空襲を撃退し、ヒトラーはイギリス本土上陸を断念せざるを得なくなってしまった。

その後

その後チャーチルはアメリカを味方に引き入れることに成功(これは日本の真珠湾攻撃によるもの。)し、1944年6月にはダンケルクの屈辱に報いんとフランスのノルマンディーに上陸作戦(映画「史上最大の作戦」)を成功させヨーロッパ大反抗作戦を開始。8月にはフランスの首都パリをナチスから開放。ついにはヨーロッパをナチスから開放するに至った。「私の黒い犬」と闘いつつ・・・。

 

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まとめ

双極性障害を抱えらながらも歴史に残る偉業を成し遂げた人は多い。先に上げたエイブラハム・リンカーンしかり、明治維新の元勲と言われた高杉晋作木戸孝允西郷隆盛しかり、1960年代に世界中の女の子を失神させたビートルズポール・マッカートニーしかり・・・

www.flahertylog.com

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双極性障害だけでなく、小児麻痺を背負いながら連合国の指導者として第二次世界大戦を指導したフランクリン・ルーズベルトもそうだよね。この人のことをぼくは日系移民を強制収容したことではあまりいい評価はしていないけど、第二次大戦はこの人がいなければ世界がヒトラー支配下にあったと思う。

現状は苦しいけど、もっと元気を出そうよ!きっと道は開けるさ!と自分に言い聞かせるのでありました(^o^)

 

(おわり)