双極性障害2型と生きる いつも上を見上げて 

うつ→双極性障害2型と闘いながら社会人やってます。時々ズッコケますが何とかやってます。この病気を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。

アキレス腱断裂

みなさん、いかがお過ごしですか? マイクです。 今日は双極性障害とは離れて番外編として右足のアキレス腱を断裂したことを書きたいと思います。長い人生の中でそう何回も経験することではないので…。

先週土曜日(2018年6月16日)の出来事だった。 その日ぼくはテニスの草トー(草トーナメント、つまり地方で行われる大会の略)にミックスダブルスの試合に参加していた。 パートナーはテニススクールで知り合った普段から一緒に練習する人で、結構ぼくとは息が合った仲間だ。

一回戦は6-2、6-4で勝利。二回戦の相手はぼくたちとタイプが全く正反対のペアで、ハードヒットしない、さりとてグリグリのトップスピン(ボールに順回転をかけること。飛んで来たボールはストンと落ちて高くバウンドする。)でもない。どちらかというとスライス系(ボールに逆回転をかけること。ゆっくりとした直線的な弾道でバウンドすると低く滑って来るのが特徴)のボールを持ち味とするペアだった。

ボールが低く滑って来るので腰を落として返球しなければならない。そのせいか最初の2ゲームを落としてしまった。これでは防戦一方なので2ゲーム目が終わった後、ぼくはパートナーに、

「相手のボールはネットを浮いて超えて来るからそこを出来るだけ前に詰めてボレーで仕留めよう。」

と作戦を変えた。つまり平行陣(前衛、後衛二人ともネットに詰める陣形)だ。

これが功を奏し、その後は6-2で第1セットを取ることができた。

そして第2セットが始まる直前、コートに向かう時に、ぼくは右ふくらはぎに妙な違和感を感じた。 誰かに後ろからボールをぶつけられたような感触だった。ぼくは思わず後ろを振り向いて、

「誰だ、変なイタズラする奴は?」

と思ったが、後ろは特に変わった様子はない。

その直後だった。 右ふくらはぎがこむら返りを起こしたのだ。ぼくはその場に座り込んで動けなくなってしまった。 ドクターが呼ばれてストレッチをしたものの、痛みはおさまらない。動かなければ痛みは多少引くのだが、動くとまた激しく痛む。結局ドクターストップで

デフォ負け(不戦敗)

となってしまった。

なんとか車を運転して(今にして思えば無謀極まりない。)自宅に帰ったが、痛みは引かず。そして日曜日は激痛が疼痛まで落ち着いたものの、歩行困難。それでもぼくは「これは肉離れかも。」程度としか思っていなかった。

次の月曜日、やはり右ふくらはぎの疼痛がひどく、ぼくは家族がお世話になっている整形外科に行った。

そして主治医に診てもらい、色々チェックしてもらったあと、

「マイクさん、後ろからボールをぶつけられた感じしませんでした?」

とズバリぼくが経験したそのものを言い当てられてしまった。

そして彼女(ここの主治医は女性)は

「アキレス腱切れてますね。でも全部切れてることはないみたいです。手術はしなくても大丈夫ですよ。保存療法でいきましょう。」

その後、ぼくは右足をギプスで固定され、びっこをひきながら帰ることになった。

(つづく)